施術の流れ

●問診

「いつ、どこで、どうして、どうなったか」から始めり、
痛めてから現在までの症状、過去からの経緯、既往歴、
場合によっては生活環境等を詳しく丁寧にお聞きします。
接骨院では病院や整形外科と違い、レントゲンなどの検査ができないため、
患者様からより多くの情報をお聞きすることに努めています。

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●視診／触診／テスト

問診と視診、触診を基に患部への色々なテストを試み、判断をします。
問診を基に、視診や動作で患部の状態、発赤または皮下状態を見ます。
次に触診で患部を触れて、痛みの部分や状態や関連部位の把握をします。

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●説明

痛みの原因や直接的な傷病名をお話し、なぜなったか、そして今後の治療方法を説明いたします。
ご質問があれば回答いたします。
また、当院の「専門治療」が必要な場合は、必要な理由を説明し、患者様に取り入れるか取り入れないかの選択をしていただきます。

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●治療

ケガの固定処置のほか、冷却や温熱療法、電気治療、光線治療、手技療法、、物理療法、運動療法、等の中から選別して患者様のお体の状態や症状にあった治療を行ってまいります。

当院は特に手技療法を大切にしており、患者様からもご好評をいただいております。
手技療法では、マッサージやストレッチはもちろん、一部整体調整術も保険診療内に取り入れています。
また、症状や状態によっては、治療効果を高めるために、より充実した「専門治療」をおすすめする場合もあります。

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●通院と注意説明

治療後は、今後の治療方針、症状に合わせて次回通院や通院間隔、仕事や学校、日常での注意点を説明します。また、自宅等でやっていただくリハビリや体操、ストレッチも同時に指導します。質問や不安な点がありましたら丁寧にお答えします。